中・高温用TELF-PISR型PAT

輻射効率と均熱性を高めた プレート状ヒーターの弊社スタンダードタイプ

TELF-PISR型ヒーターは、切り込み加工を施したFe-Cr-Al系プレート状発熱体(帯線発熱体)を、高強度セラミックス碍子で固定し、 炉内壁を全面 ヒーター的構造にしたニュータイプのヒーターです。従来のコイル状ヒーターと比べ、輻射効率が非常に優れ、炉内温度 (ワーク温度)と発熱体温度との差が小さいため高温で無理なく使用でき、温度分布が良く、昇温・降温スピード性にも優れた上、長寿命化を実現しています。

中・高温用TELF-PISR型(帯線発熱体)

特 長

  1. 輻射効率が高い

    独自のコンセプトに基づき開発したプレート状発熱体が、輻射効率を飛躍的に向上させると共に、全面ヒーター的な構造が可能となりました。

  2. 耐高温性に優れる

    発熱体にR面加工して強度を持たせ、高強度セラミックス碍子で支持することにより、高温で長時間使用しても発熱体のはみ出しや脱落がありません。

  3. 高負荷の実現

    表面積当りの電力負荷を大きくとることが出来るため、小スペースでの大出力が可能です。

  4. 優れた温度応答性

    生産炉で、1200℃~1250℃の連続運転に最適です。また、炉の温度追従性が良く、高温での昇温・降温スピード性に優れています。

構 造

帯線発熱体構造図

  1. 特に高温で使用される炉。 
    生 産 炉 1000℃~1250℃  
    実 験 炉 1100℃~1280℃
  2. 急速昇温、降温を必要とする炉。
  3. 温度分布の高精度を要する炉。
  4. 連続式生産炉等でヒーター電気容量を大きく取る必要があるタイプの炉。
     (炉内温度にもよりますが、設計上発熱体設置可能炉内面積1m当り20~70kWぐらいの電力負荷がかけられます。)
  5. 比較的電気容量の大きい中・大型タイプの炉。

PISR型ヒーター試験データ表

発熱体温度特性表

発熱体温度特性表2

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