ベーシックタイプ(NEW-PISR型)
クリーンな環境に対応
- 発熱面をフレーム全面に使用しているため、広い範囲をまんべんなくあたためます。
- 発熱体にTC(温度センサー)を溶接することにより、発熱体の温度制御ができます。
- 金属フレーム構造により、炉殻への取り付けが容易であり、施工時間の短縮につながります。
ベーシックタイプ(NEW-PISR型)

- 加熱ゾーンが細分化できるため、操作条件により温度設定が可能な高機能ヒータです。
- セラミックファイバーを一部にしか使用していないので、クリーンな環境に使用できます。
- 波長変換塗料を塗ることができるので、中、遠赤外線ヒータとしての応用も可能です。
性能表
| コンパクトタイプ(NEW-PISR) |
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最高使用温度(炉内) | 900℃ |
壁面ワット密度 | ~10W/cm2 |
形状 | 角板形 |
製作可能寸法 | 100×100×t60mm |
※お客様のご使用条件により異なります。
用途
金属熱処理 / ガラス熱処理 / 半導体製造装置 / 紛体熱処理 / 理化学機器製造装置
オプション
昇温速度が速く、断熱効果が上がり、省エネです。
反射板(プラチナリフレクター)

遠赤塗料

金属フレームヒータとセラミックファイバーヒータの違い

金属のフレームを使用することでセラミックファイバーヒータよりも昇降温の速度がはやくなります。