研究用から一般工業炉まで使えるスタンダード品
丸線コイル発熱体ヒータ | |
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最高使用温度(炉内) | 1200℃ |
壁面ワット密度 | ~2w/cm2 |
形状 | 円筒割形/角板形/円盤形/扇形 |
製作可能寸法 | 内径 φ65~ 外径 □100~ |
厚み | t25~ |
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金属熱処理 / ガラス熱処理 / 紛体熱処理 / 半導体製造装置 / 理化学機器製造装置
最大加工寸法 | 600×900×t100(mm) |
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加工方法 | NCルータ(XYZ 3軸) |
当社独自の無機質の液体を表面に塗布することで、表面を 硬化させ、低粉塵性を高めます。
あらかじめバインダー処理を行ったセラミックファイバーボードに加工します。試運転時のバインダー臭、熱収縮を抑制できます。
ボード同士を接着することで、厚板のボードを作成できます。
セラミックピンの打ち込みにより、貼り合わせ強度を高めます。
ヒータだけでなく、ケースに組み込んだ製品もお取扱いしております。
天井ヒータは発熱体が落ちてきませんか?
ピン打ちを施しており、土手もペーパーを貼りつけているので落下はありません。ご安心ください。
修理はできますか?
可能ですが、断線の場合は溶接すると弱くなり、断熱材は使用するたびにバインダが飛んでいくので強度が弱くなってしまいます。 できればヒータの交換をお勧めします。
バインダ(白い煙)が出ますが大丈夫ですか?
発熱体には影響はありません。被加熱物に影響が出る場合があるので、マッフルに入れてください。
発熱体からスケール(粉)は出ますか?
出ますが、定期的に掃除機で吸い取っていただければ大丈夫です。